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焼肉店の開業・リニューアルに役立つ設備選び:スーパーテーブルR1-5と油扇クラッシャーの魅力

焼肉店の開業やリニューアルにおいて、厨房設備やテーブル周りの機器は、店舗運営の効率やお客様の満足度に直結する重要な要素です。今回は、焼肉店で多く導入されている「スーパーテーブルR1-5」と、焼肉排煙システムにおける要となる「油扇クラッシャー」についてご紹介します。どちらも、店舗の快適さと清潔さ、そして運営の安定性を支える重要な設備です。

清掃性と耐久性を兼ね備えた無煙ロースター一体型テーブル「スーパーテーブルR1-5」

スーパーテーブルR1-5は、無煙ロースターを組み込んだ業務用テーブルです。天板には継ぎ目がなく、段差の少ないフラットな構造になっており、掃除がしやすく、日常の清掃作業の負担を軽減します。ロースター周辺には汁受け皿があり、焼き肉中に発生する油やタレが内部に流れ込まないよう工夫されています。

また、木目調の落ち着いた外観は、店内の雰囲気を壊さずに馴染みやすく、見た目にも清潔感を与える設計です。素材には耐熱・耐汚性に優れたメラミン化粧板を使用しており、長期使用にも適しています。4人掛けの標準サイズで、多様な店舗レイアウトに対応できる点も魅力です。

店舗の排煙トラブルを防ぐ「油扇クラッシャー」

焼肉店では、煙とともに油分が排気ダクト内に付着することが多く、これが臭いや汚れ、さらには火災リスクの原因となることがあります。そうした課題に対応するのが、「油扇クラッシャー」です。

油扇クラッシャーは、排気の中に含まれる油分を効率的に分離・回収する装置で、店舗内の排煙経路に設置されます。内部の構造により、油分を遠心分離し、空気中から油だけを効率よく取り除くことで、ダクト内部の油汚れの蓄積を抑える仕組みになっています。

この装置を導入することで、ダクト内の清掃頻度が減少し、長期的には清掃コストや火災リスクの軽減が期待できます。また、煙の臭い成分や粒子の除去にも効果があり、店外への臭気拡散対策としても有効です。

衛生管理と店舗運営の質を高める組み合わせ

スーパーテーブルR1-5と油扇クラッシャーは、それぞれ役割の異なる機器ですが、組み合わせて導入することで、焼肉店の清潔さと安全性、快適性を総合的に高めることができます。お客様が快適に食事を楽しめる環境を整えることは、店舗の信頼性にもつながります。

導入にあたっては、店舗の排気設計や席数に応じて、最適な設置方法や製品仕様を提案してもらうことができます。株式会社野田ハッピーでは、機器の選定から設置工事、アフターサポートまで一貫して対応しており、初めて店舗づくりを行う方にも安心です。


焼肉店の設備は、見た目やコストだけでなく、衛生性・安全性・メンテナンス性をしっかりと考慮することが、長期的な店舗運営の安定につながります。スーパーテーブルR1-5と油扇クラッシャーは、その両面を支える実用的な設備です。

これから焼肉店を開業される方、既存店をリニューアルされる方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。

▶ 製品詳細はこちら:https://nodahappy.jp/lp01/

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