煙や臭いの問題で悩む飲食店経営者の皆様、朗報です。焼肉や焼鳥など「煙が出る料理」を提供したくても、店内に充満する煙・臭いへの対策や、大がかりな換気設備工事のコスト・スペースに頭を抱えていませんか?そんな課題を解決し、快適な店内環境を実現する切り札として注目されているのが、株式会社野田ハッピーの画期的な換気システム『上引きクリアフード2VC』です。本記事では、千葉県柏市のチェリー柏店での導入事例をもとに、この製品の優れた機能性と省スペース性について営業目線で徹底解説します。焼肉店経営者必見の内容ですので、ぜひ導入検討の参考にしてください。
煙・臭いは飲食店の大敵:従来設備の課題とは
焼肉店や焼鳥居酒屋において、煙と臭いの対策は避けて通れない課題です。換気が不十分だと店内に煙が充満し、お客様の快適さを損なうだけでなく、近隣への臭い漏れによるクレームにも繋がりかねません。また、従来型の大型フード(換気フード)や下引き式ダクト設備を導入しようとすると、高額な工事費や大きな設置スペースが必要になるのが一般的です。天井一面を覆うような巨大フードや床下への排気ダクト工事は、小規模店舗では物理的にもコスト的にもハードルが高く、「煙対策のために店舗改装に多額の投資は難しい…」と悩むオーナー様も多いでしょう。
しかし、煙対策を怠ればお店の評判やリピーター獲得にも悪影響です。実際、焼肉・ホルモン系の業態では、店内の空気がクリアかどうかが他店との差別化の決め手になるとも言われています。煙もうもうの店内ではお客様は長居しづらく、洋服や髪に付いた臭いに苦情が出るケースも…。「煙の出る業態だけど店内環境はクリーン」というギャップを実現できれば、それ自体が大きな競争力になるのです。
チェリー柏店の導入事例:煙の悩みを一挙に解消
千葉県柏市で複数の飲食店ブランドを展開するチェリー柏店でも、焼肉業態における煙・臭い対策は大きな課題でした。従来型フードでは店内の景観やスペースを圧迫し、改装コストも高額になってしまう懸念がありました。そこでチェリー柏店が導入を決断したのが、この『上引きクリアフード2VC』です。結果は大成功。設置後はテーブル上の煙を強力に吸い上げ、店内の空気環境が一変しました。「本当にちゃんと煙を吸うの?」と最初は半信半疑だったそうですが、稼働後は驚異的な吸煙力で焼肉の煙を瞬く間に吸収し、店内にほとんど煙が残らない快適空間が実現しています。

チェリー柏店の店内を見渡しても、大型の排煙フードは見当たりません。天井から各卓上にスリムな黒いフード(ダクト)が垂れ下がっているだけで、視界を遮る圧迫感もない開放的な内装を維持できています。お客様からも「煙たさを感じない」「服に臭いが付きにくくなった」と好評で、長時間ゆっくり食事と会話を楽しむ方が増えたそうです。また、煙対策に伴う空調効率の低下も感じられず、冷暖房費のコストカットにもつながっています。チェリー柏店では、省スペースかつ高性能な換気を可能にした『上引きクリアフード2VC』の導入によって、顧客満足度アップと経営課題の解消を同時に実現できたといえるでしょう。
チェリー 柏 様の設置事例はこちらへ
驚異の吸煙力と安全性:『上引きクリアフード2VC』の機能性
『上引きクリアフード2VC』最大の特徴は、その優れた機能性にあります。まず特筆すべきは煙の吸引力です。コンパクトな見た目からは想像できないほどパワフルな吸煙力で、焼肉の煙・油煙を逃さずキャッチします。その秘密は、フード自体が各テーブルの直上に配置される「上引き」方式である点と、独自開発の吸引構造にあります。熱せられた煙は上昇気流に乗って一点に集まる性質がありますが、従来の大きなフードではかえって上昇気流を乱して煙を取りこぼすケースがありました。一方、本製品のようにスリムなフードでピンポイントに吸引する方式なら、煙の流れに逆らわず効率よく吸い込めるため、無駄なく煙を除去できるのです。
さらに、『上引きクリアフード2VC』には安心の特許技術が搭載されています。排煙フード内部に「油扇クラッシャー」と呼ばれる装置を内蔵しており、通過する煙に含まれる油分(オイルミスト)を微粒化してくれるのです。これによってダクト内に油が溜まりにくくなり、蓄積した油脂が原因で起こる火災リスクを大幅に低減します。排煙温度感知警報も標準装備されており、万一排気温度が異常上昇した際にはアラームで知らせてくれるため、防火面でも万全です。安全・安心を第一に営業したい飲食店にとって、強力な排煙と防災対策を両立したこの製品は心強いパートナーと言えるでしょう。
小さな店舗でも導入OK!省スペース設計のメリット
焼肉用の換気フードと聞くと「うちは狭い店だし、とても置けないのでは…」と心配になるかもしれません。しかし『上引きクリアフード2VC』は、その省スペース設計も大きな魅力です。天井から吊り下げるスリムな筒状フードなので、大きな集煙ダクトや天蓋フードを設置する必要がなく、店内空間を圧迫しません。チェリー柏店のようにテーブル数が多いお店でも、一卓ごとにコンパクトなフードを設置するだけで済むため、レイアウトの自由度が高まります。「焼肉店=無骨な巨大フードだらけ」というイメージを覆し、スタイリッシュで開放感のある内装を保てるのも嬉しいポイントです。
また、上引きフード方式であれば床下にダクトを通せない店舗でも焼肉業態の導入が可能になります。ビルの上階に入居する飲食店やテナント物件では、構造上大規模な床下換気ダクトが設置できないケースがありますが、『上引きクリアフード2VC』なら天井スペースだけで排煙設備を完結できるため、そうした制約をクリアできます。工事も比較的簡易で、高額な内装解体を伴わない分初期投資を抑えられるのも経営上大きな利点です。実際、「工事ハイコストをクリアー」「店内空気をクリアー」「視界をクリアー」「冷暖房効率をクリアー」と“四つのクリア”を実現するのが本製品のコンセプト。その言葉通り、コスト・空間・空気環境・省エネのすべてで画期的なメリットをもたらしてくれます。
さらに可動式タイプなら、使用しない際にフードを天井高くまで持ち上げておくこともできます。お客様の入退店時やテーブルセッティング時にはフードが邪魔にならず、必要な時だけサッと下ろして煙を吸引させることができます。もちろん固定式タイプも選択可能ですので、店舗のレイアウトや運用スタイルに応じて最適な形で導入できます。いずれにせよ「こんなに小さなフードで大丈夫?」という心配は不要です。そのスリムなシルエットからは想像できないほど店内の煙が減り、狭い店内でも快適さを諦める必要がなくなるのです。
快適な店内環境が売上と経営効率をアップさせる
煙や臭いのない快適な店内環境は、お客様満足度の向上に直結します。『上引きクリアフード2VC』を導入すれば、まるで煙の出ない魔法のように店内空気がクリアになり、お客様は匂い移りを気にせず食事を楽しめます。滞在時間が延びたりリピート率が上がることで客単価や売上アップも期待できるでしょう。さらに、省エネ設計による空調効率の改善でランニングコストの削減にもつながり、経営面でもメリット大です。煙対策のストレスから解放されればスタッフの負担も軽減し、本業のおもてなしに集中できます。
チェリー柏店で実証されたように、『上引きクリアフード2VC』は「狭い店舗でも煙を気にせず焼肉ができる」という夢を叶えてくれる製品です。飲食店の課題である煙・臭い問題を解消しつつ、省スペース・低コストで導入できるこの画期的なフードがあれば、あなたのお店もワンランク上の快適空間へと生まれ変わることでしょう。焼肉店やホルモン居酒屋の新規開業・リニューアルを検討中のオーナー様は、ぜひ一度この『上引きクリアフード2VC』の導入をご検討ください。きっとその効果にご満足いただけるはずです。
株式会社野田ハッピーは、無煙ロースターや上引きフード、排煙集塵機、消臭機など焼肉店向け関連機材の開発・製造から販売・施工までを一貫して手がける専門メーカーです。1982年の創業以来、独自の技術力で飲食店の煙・臭い問題を解決し、快適な店舗づくりを支援してきました。詳しくは公式サイト(https://nodahappy.jp)をご覧ください。