
焼肉店や焼鳥店を運営されている皆様にとって、店舗から出る「煙」や「におい」は避けて通れない課題です。特に住宅地に近い立地や、密集した商業エリアでは、近隣からのクレームにつながることもあります。
今回ご紹介する動画では、実際の現場で行われている「排気対策」の施工例をご紹介しています。
現場で実際に行われた排気対策とは?
この店舗では、建物裏側の限られたスペースを活かし、専用の排気ダクトと消臭設備を設置。
ポイントは以下の通りです。
- 上方向へ排気を逃す構造で、隣接住戸や通行人の生活圏に煙やにおいが流れないよう配慮。
- ダクト内に消臭装置を組み込むことで、煙だけでなくにおいの拡散も抑制。
- 建物の美観や周囲の導線にも配慮した設置を実施。
これらの工夫によって、近隣からのクレームはゼロに。店舗スタッフの方も「安心して営業できている」と語っています。
設備導入のメリット
単なる排煙ではなく、「においの元を処理し、空気を清浄化する」という視点での設備投資は、次のようなメリットを生みます。
- 近隣との良好な関係の維持
- 自治体からの営業指導リスクの回避
- 新規開業時の物件確保がスムーズに
- 店舗ブランドのイメージ向上
導入を検討されている方へ
私たちは、無煙ロースターやダクト設計・集塵機、消臭機など、焼肉・焼鳥業態に特化した設備提案を行っています。
「これから新店舗を開きたい」「既存店でにおい対策を強化したい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
店舗の立地条件や規模に応じた、最適なプランをご提案いたします。
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