
渋谷・焼肉最牛様 導入事例
無煙ロースター「NC-22 火山石タイプ」でつくる落ち着いた焼肉空間
焼肉店の運営において、食事の質と並んで大切にされるのが「空間の快適さ」です。特に都市部では、煙やにおいへの配慮が来店時の印象や過ごしやすさに影響することも少なくありません。
今回は、東京都渋谷区にある焼肉最牛様で導入された、無煙ロースター「NC-22 火山石タイプ」の事例をご紹介します。
店舗の雰囲気になじむ、コンパクトな排煙設備
焼肉最牛様では、店内の落ち着いた空間デザインに調和するよう、無煙ロースター NC-22 火山石タイプを導入されています。
このモデルは、火山石を熱源に使用し、遠赤外線による自然な加熱が特徴です。また、設置スペースが比較的コンパクトで、内装の雰囲気を損なわずに設置できる点が選定の理由となりました。
煙を効率よく吸い上げる構造になっており、調理中でも視界が妨げられにくく、テーブルまわりの空気感が保たれるよう配慮されています。
導入によって期待されること
このような設備を導入することで、店内の空気環境が整いやすくなり、結果的に次のような点が期待されています:
- 衣類や髪へのにおい移りを気にせずに食事を楽しめる環境づくり
- 淡い照明や内装の雰囲気を邪魔しない、落ち着いた空間の維持
- 清掃やメンテナンスの効率化による日々の業務の負担軽減
こうした配慮により、都市部のビジネスマンや女性客の利用シーンにも対応できる環境が期待されます。
導入を検討する店舗に向けて
NC-22 火山石タイプのような無煙ロースターは、限られたスペースでも導入が可能で、店舗のレイアウトや雰囲気に合わせた柔軟な設置が行えます。
焼肉最牛様のように、料理の質はもちろん、お客様が長くくつろげる空間づくりを重視する店舗にとって、排煙設備の選定は重要な要素の一つといえるかもしれません。
焼肉店での「煙」への対応は、店舗運営において見過ごせないテーマのひとつです。今回ご紹介した無煙ロースターのように、設備面の見直しが、空間の印象や業務効率にさりげなく影響を与えることもあります。
こうした事例を参考に、店舗の設備環境を見直してみるのもよいかもしれません。
株式会社野田ハッピーは、焼肉無煙ロースターや脱臭機などの開発・製造・施工を手がける焼肉機材専門メーカーです。ISO9001を取得し、国内外で高品質な製品とサービスを提供しています。詳しくは:https://nodahappy.jp